川島如恵留(Travis Japan)主演
劇団「小松台東」主宰・松本哲也が作・演出を手掛ける新作舞台
『惰性クラブ』上演決定!!
2026年6~7月、東京グローブ座および梅田芸術劇場シアター・ドラマシティにて、川島如恵留主演、松本哲也による新作書き下ろし作品『惰性クラブ』の上演が決定しました。
作・演出を務める松本哲也は、宮崎弁による濃密な会話劇で注目を集めてきた劇団「小松台東」の主宰。地方に生きる人々のやるせなさや感情の揺らぎを、ユーモアと痛みを織り交ぜながら描く作風で高い評価を得てきました。観る者の実感に根ざした物語づくりを軸に、近年は舞台のみならず、映画やテレビドラマの脚本などへと活動の幅を広げています。自然体の芝居から豊かな実在感を引き出すその演出手腕にも定評があり、本作は松本にとって初の中劇場規模での本格的な書き下ろし・演出作品となります。その才能が新たなフィールドへと踏み出す、大きな挑戦作となるでしょう。
本作で描かれるのは、「なんとなく続いている関係」と「理由はないけれど集まってしまう場所」。夢を語るでもなく、かといって諦めきることもできない若者たちの“惰性”の時間。その静かな日常に差し込む小さな揺らぎが、観る者の胸をじわりと締めつけます。
この物語の中心に立つのは、Travis Japanのメンバーとして全世界配信デビューを果たし、昨年には2度目の海外ツアーを成功させるなど、世界を舞台に活躍する川島如恵留。俳優としても、音楽劇『A
BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』や舞台『すべての幸運を手にした男』といった話題作に立て続けに出演しています。今回、松本哲也との初タッグで、これまでとはひと味違う舞台に挑戦。さらに、自身初となる宮崎弁での演技にも挑みます。静かな会話劇の中で川島のどのような新たな一面が引き出されるのか、その化学反応にも注目が集まります。
『惰性クラブ』にどうぞご期待ください 。
STORY
何もしないために来る場所…その名も『惰性クラブ』。
とある田舎の倉庫には、高校時代から自然と集まってくる仲間がいる。サッカーで一度、挫折した直哉。倉庫の持ち主である順平。転校してきた梨奈。留年して直哉らと同級生になった和希。卒業後も変わらず、何をしたいわけでもなく、集い過ごす日々だったが、そこに沸いてきた不審な男の噂。さらに、東京で就職した仲間・雄太が彼女を連れてやってきて。ふとした日常の変化が直哉たちの心に小さな風を吹かせていく…。